『近所づきあい』の現状について
近所づきあいの親密度について、「付き合っているが、それほど親しくはない」と回答した割合が最も高く、全体の約4割を占めています。「親しく付き合っている」(親しく付き合っている+どちらかと言えば、親しく付き合っている)と回答した割合は、全体の約3割でした。
満足度については、全体の約8割が「満足」(満足である+どちらかと言えば、満足である)と回答しています。
災害時における『近所づきあい』の安心度
災害時で助け合いやサポート等が必要となった場合に、現在の近所づきあいで安心できるかについて聞いたところ、全体の半数近くが「不安」(不安である+どちらかと言えば不安である)と回答しています。
助け合いやサポート等をお願いする相手として、「家族・親戚」で最も割合が高く、8割を超えています。次いで「友人・恋人」で5割でした。「近所の人」と回答した割合は2割未満でした。
※n値と各選択肢の回答件数の合計は、小数点以下を四捨五入した集計結果のため、一致しない場合があります。
調査期間 | 2016/6/9~6/11 |
調査対象、回答数 | 新潟県内在住の15~80歳の男女2,378名 |
回答者属性 (性別) |
男性 = 1,130人 女性 = 1,248人 |
回答者属性 (年代別) |
20代以下 = 152人 |